作詞家へのキッカケ その⑩

CDシングルに初めて採用されたからといって特に何もなく、コンペがあれば提出する日々。

ところが、1年4ヶ月くらい経ったある日の事。

決め打ちは突然に

M○JのAさんから電話が。

「びっくりしたんだけど、次のシングル書いてほしいって!!」

「そんな事もあるんだね~、もちろん書くよね?書くって云っちゃったけど」

も、もちろん、書かない理由は何にもないし、書くに決まってるじゃないですか!!

嘘じゃないですよねっ?????

レコード会社を移籍しての第一弾CDが数ヵ月後に出るって情報は知ってたけど、

どんなのになるんだろうなぁ~って思ってたけど、まさかまさか!

私??

もう、それからドキドキです。

しばらくしてラフなアレンジの曲が送られてきました。

ギターがカッコいい曲で、オーダーは応援歌。

なんと、なんと、

二番のAメロをパスしてそこにラップを入れてみたらどうかとの作曲者さんの提案が!

ラ、ラップですと??

書いた事ないし。。

ん~、そうだ、今までのタイトルを組み合わせてみたらいいかもしれない。

そう提案したら、移籍第一弾としてこれまでのファンの方たちへの気持ちも伝わるしピッタリだとの事。

良かった~!

そして、サビで音(韻)を合わせて欲しいと。

そういうの大好きなので、いろいろ考えて天然石の名前と英語で

音(韻)を合わせて提示したらOKをもらえて。

良かった~!

もちろん、なおしもありましたよ。

なおしていって完成していくと、なるほど~、だからなおすんだって

わかっていくのがすごく面白いし楽しい♪

そんなこんなで出来たのが「菫アイオライト」

アイオライトは昔バイキングが羅針盤として使っていたという言い伝えがある菫色の天然石です。

彼女達の未来を羅針盤のように示してゆけたらいいなぁ~と。

まぐれじゃないのかも知れない・・・・・

ちょっとだけ、そう思えた出来事でした。

先日、彼女達のこんなライブDVDも発売されました。

生バンドの部を観にいったのですが、生バンドで聴く自分の書いた言葉たち。

すごく嬉しかったしステキなライブでした。

昼のダンスライブの1曲目、そして夜の生バンドライブのアンコールの最後に歌われたっていうのも幸せな事でした。

でもでも、アイオライトを書いてからもうすぐ2年。

少しずつ作詞家と言われる事に慣れてはきたけど、

仕事したのは、ボーカルスクールの生徒さんや主宰さんに書いたり、友達の曲に書いたり、

知り合いの作曲家さんの枚数限定の曲に書いたり、数少ないコンペに出したり・・・

まだまだ全然です。

街のそこらじゅうから聴こえるような作品を創りたい。

いつかそんな作品に携われるよう頑張ろう・・・って。

そんな時に巡り合ったのが、ここ、「free tree」

これからの私にきっと何かがプラスされる場所だと思っています。

私は、きっと他の人達の何倍も何十倍もの時間をかけて、やっと作詞家って自分で

照れずに思えるようになって。

今もまだ、なかなか思うようには活動出来ないけど、それもひっくるめての私で在りたいし。

例え80歳になってシワシワになっても、変わらず、焦らないで諦めないで同じように書いてると思います。そんな80歳が居てもいいですよね(笑)

こんな私でよければ、発注頂けたら嬉しいです!

どんなオーダーにも素早く誠実に書かせて頂きます!

以上、作詞家への キッカケ最終回でした。

読んで頂き、ありがとうございました!