作詞家へのキッカケ その⑥

今回は、前回の数年後、同人誌に参加した時の事です。

塾を辞めた後はしばらく生活にも仕事にも専念していたものの、やっぱりそれだけじゃ・・・って気持ちがまたまたどうしても溢れてきたので、自分の出来る方法を探し始めました。

これって大事ですよね?!

その時々の状態で無理なく、でも諦めないってこと。

で、見つけました!

同人誌に参加

名前は忘れましたが、作曲した曲が届き、それに歌詞を書いて送ると冊子に載る・・という形の同人誌を見つけ参加する事に。

今で言うネット内のpiaproのようなものかな・・・。

しばらく続けていたのですが、

プレゼン

そこでこの曲いいなぁ~と思ってよく歌詞を書いていた作曲者さん(実際に会った事は無い)から「一緒にデモを作って送りませんか?」と提案があり、私としてもやりたかった事なので喜んで1ヵ月に1回、3~4ヶ月続けて15箇所くらいの事務所(作曲家さんがリストを作った)に送ったんです。

これ、何回か続ける事って大事だな~って今も思います。

一回じゃ気づかれない場合もあるし、また来てるって思って、しょうがない聴いてみるか・・・って事もあるかもしれないし。どんな曲が気になるかわからないし。

すると、なんと2ヶ所から連絡があったんです。(確か、2回目か3回目に送った後)

もうわくわくドキドキしながら出かけました。両方とも六本木にあったので、今でもちょっと六本木と聞いたり六本木に行ったりするとその当時を思い出しちゃいます。

そのデモは特に何にもならなかったのですが、別の話をそれぞれ1つずつもらい、有難い事に、それぞれちゃんとその事務所所属のアーチストのアルバムに入れてもらう事ができました。(1つはロック、1つはムード歌謡)

本当ならそれぞれの事務所に通い続けたり、コンタクトを取り続ける事がよかったのかもですが、家の事情や仕事の都合でなかなか思うように出かけられず・・・・・。

都内に住んでいたら・・・とか、もう少し自由があったら・・・とか自分の環境を悔しく思いましたけど、それも含めて自分だから仕方ないし、それを受け入れてもらえるところじゃないと無理だなって思うに至り・・。

そんなこんなでアルバムに入ったとは言え、どこか他人事で、こんなんで作詞家を名乗っていいのか・・・いやいや、まだまだ名乗っちゃイケナイと思っていました。

ちょっと蛇足ー1

当時のひとつの事務所のディレクターさんとは、その方が会社を辞めた後も個人的に繋がっていて、個人的に、とある会社の何十周年記念のCDの歌詞とかインディーズの演歌とかを書かせて頂いたりしました。

ちょっと蛇足ー2

もうひとつの事務所のディレクターさん(スゴイ縁でびっくりしたのですが、高校生当時の作詞作曲した作品をTV番組で歌ってくれたグループに居た方だったのです!)には、せっかく逢ったから・・・とその会社でアーチストに行っている作詞の講義を個人的にしてもらったり、その会社の有名なアーティストさんの当時の最新CDを頂いたりしましたっけ。

サンプル版もらうのって特別な感じがして嬉しかったのを覚えています。

次は、それからまた数年後の話です。