作詞家へのキッカケ その⑤

キッカケ④の後、あぁ、どっかで勉強したい。新しい刺激が欲しい・・・

という事で、でも、長い間や夜は家をあまり空けられない事情から通信で出来るところや通う日が少ない学校やセミナー等を探しはじめました。

作詞作曲塾

目に留まったのが月に2回の土曜午後の通塾で6ヶ月。入塾試験もあり。

作詞だけじゃない「作詞作曲塾」。それって画期的♪

曲になって聴かれてこその作詞・・・そう思ってる私には魅力的に映りました。

そうそう、入塾試験が面白かったんですよ。

まるっきり関係ない単語を(確か洗濯機みたいなおよそ作詞に似合わないような)5個指定されて、それを入れ込んで作詞をするっていう。でも、今思えば、きっと試験とは名ばかりで、そういう入塾試験が面白いと思う人たちはみんな入れていたんじゃないかな。

さて入塾。

作詞とはなんぞや・・・等の授業はほとんどなくて、内容は、課題と曲をもらい、2週間で創って送り・・・を繰り返し。

でもそのおかげで曲先が身についたのは確かです。

そして、当時の仲間もずっと繋がっていて、大切な財産だと思っています。

(今は新聞記者、ピアノ講師、蘭の栽培、会社員・・・男女年齢様々)

また、作詞作曲塾が終わった後も、そこでやっている歌詞を送って冊子に評価がついて載るっていう形のものにしばらく参加していました。評価の基準もわからないし、評価がよかったり悪かったりいろいろだったし、投稿料がかかるのでごく細々とだったけど。。

でも、たまにある塾内コンペの結果で、レコード会社や音楽制作会社に連れて行ってもらったりして現場の雰囲気を初めて味わってドキドキしたのを覚えています。

そういうのは有難かったです。1人じゃなかなか行けないところですもんね。

また、実践形式のディレクター塾(かなりの金額)のようなものもあり、

ディレクターさんと実際の発注形式の体験を数回したりしました。

・・・ずっとそういうのに参加出来ていたら何か変わったのかな?とも考えたりするけど、

参加しても実際にはほぼ誰も上手くいった人は居なくて、

本当はもっと参加したいけど「~~塾」にかかる費用が高すぎて続かなくなってきて

・・・結局やめちゃいました。そこで知り合った人たちもみんな。

だんだん、もしかしてココって夢を食い物にしてるのかな?ってみんながみんな思うようになってしまって。

難しいところですよね。

塾だって商売って言えば商売だし、適正価格なんてわからないし・・

ただ、噂によると、この塾の代表者さんは、その後も手を変え品を変え、似たような事業?を繰り返していたみたいでした。

ただ、その時に言われてすごく納得してまだ鮮明に覚えている事が3つあります。

夢を売る仕事なんだから、外見もある程度は気をつけないとダメ

店頭に並ぶまで発売を完全に信じないように(様々な理由でドタキャンやお蔵入りもあり)

どんなに美味しいカレーでも、ラーメンが食べたい人に持っていっても食べてもらえない

この3つは、そうだよなぁ~って思い返すたびに納得してます。

次回、キッカケ⑥は、このキッカケ⑤からまたしばらく経ってからの話に。。