作詞家へのキッカケ その③

 こんにちは、つのだです。

キッカケシリーズ、その③です。良かったら読んでみて下さいね^^

高校時代

 徒歩20分の田舎の高校へ通っていた頃の話です。

仕事の関係だと今になればわかるのですが、毎日、ワントーン高い声でお喋りを延々とする母に対して反抗期でもあったんだと思います。女の子は母親に冷たいですからね~(笑)

で、この頃、ギターを買って教則本やPOPSの歌本?みたいなのを買って自己流でひとり遊んでいて(俗に言う1人遊び・・違うか・・笑)

で、そうだ、ちょっとギターで創ってみようと作詞作曲してみる事に。

で、一応こんなの創ったんだよって母に詞を見せてみたら、「ん~なにこれ?意味が全然わかんないよ」と言われ、猛然と悔しくなり、「よし(笑)試してみてやる」・・・と変なパワーが。

その当時、譜面に歌詞を書いて送り採用されると、編曲されプロがその番組内で歌うという素人参加番組が某公共放送であったんです。そこに送っちゃえ!!・・・と。

ダメで元々、ダメなら誰にも知られないし・・・と(小心者な論理?)こっそり送ったのです。

すると、な、なんと、採用され放送され、ちょっと母に面目躍如。。で、その月の1位になり(週に4~5曲、月に16~20曲だったような)、年間コンテストにも選ばれてかなり嬉しかったのですが、そこまででした。

ちなみに、番組中で作詞へのコメントはイマイチで全然褒められず。。

でも、けなされると燃えちゃうタイプなのは今も変わってない。頑張る為の火種が出来たみたいな感じで。

ちょっと蛇足。

実は放送された後日談が2つほどあって。。

一つ目・・放送後に感想の手紙が20通くらい届いたのがまとめて自宅に送られてきたんだけど。その中に「生きているのが嫌になっていたけど、あの曲を聴いて勇気が出ました」とあって。確か、看護士さん。そういう事を言われたのは初めてだったし、ものすごく嬉しくて、その手紙を何回も何回も読み返したし。自分の曲や詞(褒められなかったけど・・笑)がそんなふうに届いた事に感動でした。

二つ目・・これは誰にも言った事はなかったのですがココでだけ白状しちゃいます・・。実は、しばらくして番組担当者から連絡があり、とあるスポーツ新聞でその番組の特集をする事になったので取材を受けてもらえないか?と。(常連と新人を取材するとの事)もうビックリ!!取材当日、もうね、ギターを持ってポーズを・・・なんて言われてカメラを向けられると、身体は固まるし顔は引きつるし喉はカラカラだし・・・多分ひどい顔してたんだと思うんです。後で送られてきたスポーツ新聞に載った写真はうつむいてギターを弾きながらペンを持って作曲してるふうなポーズ(そういうポーズしてって言われたっけ、確か)でした。誰だかわからない感じの(笑)流石、記者さん。ひどい顔のアップとかだったらどうしようと思っていたけど、良かった~と胸をなでおろしたのを覚えています。

そんなこんなな経験がきっと私をまた少し作詞家へと近づけたんだろうな~と今こうして書いていて思います。

その④に続く

ではまた